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INTRODUCTION

当事者か、そうでないか。

あいまいなラインがあちらこちらにひかれている現代。
いくらでも基準が変わってしまう複雑なその関係性に
震災後の日本を、世界を、係わるすべてのことを想い、映画「WATER」は誕生した。

震災直後に企画された今作は
監督と俳優によるディスカッションを経て、iPhoneで撮影・編集されたパイロット版を製作。粗々しい映像の元に、撮影監督・松井宏樹を筆頭に実力派のスタッフが招集され、さらに世界観を広げる形で鮮やかに映像化!

監督は『つるかめのように』(2009)『こぼれる』(2011)で国内の映画祭に数々ノミネートされた手塚 悟。
今までの作風とは一線を画した異色にして、
新境地の作品を作り上げた。

出演は小劇場を中心に活躍する中田顕史郎、境 宏子。
企画から参加した両俳優の濃厚な二人芝居は必見である。

音楽はmama!milkの生駒祐子が担当し、さらに映画の世界観を深めている。
他にも各分野のアーティストが今作のために集結。
劇中の男と女のみならず、各アーティストたちの仕掛けるパフォーマンスも目が離せない作品がついに解禁される。

2012年9月15日。
映画本編のお披露目に加え、
映画を彩る俳優、音楽、美術による
一夜限りのコラボレーションは作品の世界観を
より間近に感じることのできる、特別な夜になるだろう。

 

STORY

海辺の街には女がたった一人で住んでいた。
男は女に立ち退きを迫るため、その館を訪ねた。
ことごとく話の本題はかわされ、
女はテーブルの上に、一杯のグラスの水を差し出した。

「あなたにこの水が飲めるかしら? 飲んだら何でも言うこと聞いてあげる」

男を待ち受ける運命とは。女は一体何者なのか。
これは、世界のどこかの海辺の話。

credit
 

CAST / STAFF

SatoruTezuka
手塚 悟

映画監督。
ジャッキーチェンに憧れ、小学校の同級生と共に映画遊びをはじめる。
大学在学中にENBUゼミナールで映画製作を学び、卒業後は短編作品を中心に活動。

2008年、第6回NHKミニミニ映像大賞に「サミット ニュース篇」がノミネート。
2009年『つるかめのように』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭をはじめとする国内の映画祭にノミネートされた。
2011年 発表の『こぼれる』は水戸短編映像祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、下北沢映画祭等、前作以上の国内の映画祭にノミネート上映された。

<受賞歴>

『つるかめのように』
ふかやインディーズフィルムフェスティバル2009 大林宣彦賞
西東京市民映画祭2009 観客グランプリ賞
第1回伊勢崎映画祭 上毛新聞社賞

facebook : http://www.facebook.com/satoru.tezuka.7

中田顕史郎 KenshiroNakata

俳優。
1989年劇団「青空美人」の旗揚げメンバー。以降、劇団解散までの看板俳優。
近年は、空想組曲、minamoza、DULL-COLORED POP、リュカ.、風琴工房、西田シャトナー演劇研究所、ポかリン記憶舎、reset-N、時間堂、パラドックス定数ほか多数に出演、舞台を中心として活動。

ドラマターグ。
1990年頃からコンテンポラリーダンスのドラマターグとして活動。
2000年を過ぎてオランダを中心に活動する楠田健造の作品のドラマターグを担当。
作品 「Moisture Rocket」は[the selection committee of the Nederlandse Dansdagen]による[2001ー2002シーズンのone of the highlights]となった。
2003年から東京で浜口彩子作品のドラマツルギーを担当。
作品「レモンボム -trio version-」は、2006年横浜ソロ×デュオ<Competition>+の審査員賞を受賞した。
他、2006年パラドックス定数の公演を皮切りに、演劇作品のドラマターグも担当。

<受賞歴>

映像
「ユニバーサルミュージック:DISCOFEVER」ニューヨークADC銀賞
舞台
2004年佐藤佐吉賞 年間最優秀主演男優賞受賞。
2005年佐藤佐吉賞 年間優秀主演男優賞受賞。
2007年佐藤佐吉賞 年間優秀主演男優賞受賞。

境 宏子 HirokoSakai

俳優。
1996年 劇団 リュカ.に旗揚げ時より参加。舞台を中心に活動し、2012年よりフリー。
大人の女性が持つ洗練された雰囲気と可愛らしさを同時に表現できる稀有な存在として、近年は外部劇団への出演も多数。

最近の舞台出演作に
DULL-COLORED POP『SHORT×7』、西村和宏+ウォーリー木下 企画『ハルメリ』、時間堂『月並みなはなし』『smallworld'send』、play unit-fullfull『忘れ人』『激流としるし』、ゲキバカ『ローヤの休日』、てがみ座『乱歩の恋文』、身体の景色『エレクトラ』などがある。

2005年佐藤佐吉賞 年間優秀主演女優賞受賞。

映像作品には今作『WATER』が初出演となる。

yukoikoma

photo by hayata tatsumi

生駒祐子

幼少より足踏みオルガンや、手廻しオルゴールに親しみながら、作曲、アコーディオンを独習。
1997年より、コントラバス奏者・清水恒輔とのデュオ「mama!milk」のアコーディオン奏者として、世界各地の古い劇場、客船、寺院、美術館等での演奏を重ね、折々にトウヤマタケオ、波多野敦子をはじめとする数々の演奏家をゲストに迎えたアルバム作品を制作・発表。

一方、2007年より「yuko ikoma」として、手廻しオルゴールや、オートマタ、トイピアノ、カシオトーン、メトロノームetc.
儚い音の織りなすアンサンブルによるアルバム作品も発表している。
「Cinematic Beauty」とも評され様々なイメージを喚起するその音楽性から、他ジャンルの作家との共同制作も多く、本作『WATER』をはじめとする映画や、美術作品、WEB等のサウンドトラックにおいても活躍している。
最新アルバムは「mama!milk / NUDE」「yuko ikoma / フラジャイル室内楽団のための組曲」(共に2011/ windbell)。

mama!milk : http://www.mamamilk.net/
yuko ikoma : http://www.yukoikoma.com/

hatanoatsuko
波多野敦子

ヴァイオリニスト、音楽家。
弦楽を中心とした作曲活動の他にチェロ、オシレーター、アナログシンセ、ヴォーカル、ピアノなども演奏。
2007年画家nakabanとの共作アニメーション『三つの箱』(DVD/noble)を、
2011年3月には1st album『13の水』、12月には写真と音楽の作品『MARIA』を自身のレーベルよりリリース。

弦楽プロジェクト「triola」(トリオラ)を2009年冬より始動、
今年5月に1st Album『Unstring,string』 をリリースしたばかり。
東京を中心に、気鋭でリアリズム溢れるパフォーマンスを各地で行う。
石橋英子、ジム・オルーク、大島輝之らのバンドにも参加している。

Atsuko HATANO web : http://hatanoatsuko.com/

KosukeShimizu
清水恒輔

90年代よりベーシストとして 関西を中心に数々のバンドのボトムを支え、アルバム作品をリリースするのと平行して、
インプロビゼーションから、録音実験、ダンス・舞台音楽など、実に様々な現場を経由してコントラバスを手にする。

1997年より、アコーディオン奏者・生駒祐子とのデュオ「mama!milk」のコントラバス奏者として、
世界各地の古い劇場、客船、寺院、美術館等での演奏を重ね、折々にトウヤマタケオ、波多野敦子をはじめとする数々の演奏家をゲストに迎えたアルバム作品を制作・発表。現在もトウヤマタケオ楽団や、様々なプロジェクトに参加。また、映像・美術作品のための音楽や、フィールドレコーディングを用いた架空のサウンドトラックの制作なども行っている。
最新アルバムは「mama!milk / NUDE」。「yuko ikoma / フラジャイル室内楽団のための組曲」では、録音・編集で参加(共に2011/ windbell)。

mama!milk : http://www.mamamilk.net/
kosuke shimizu : http://www.kosukeshimizu.com/

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トウヤマタケオ

音楽家。クラシック、ジャズ、ロックに触発された独自の室内楽を創作。
ドイツのエレクトロニカレーベル、Karaoke-Kalk からのリリースも2作品ある。
ライブ形態はピアノソロからフルート、マリンバなどを加えたカルテット、そして大編成によるトウヤマタケオ楽団とさまざま。
またピアノ奏者としての客演やアレンジャーとしても活動。

主な録音・ライブ参加アーティストは、EGO-RAPPIN'、中納良恵、高木正勝、SAKEROCK、mama!milk等。
2009年には画家nakabanのアートアニメーション「der meteor」(noble)の音楽全編を担当。
油彩画の温かさと相まった珠玉の楽曲は各方面から高い評価を得る。nakabanとの幻燈ユニット・ランテルナムジカも全国各地で公演中。
2010年に発表したピアノソロ作品集「Waltz in March」はロングセラーとなっている。楽団のスピンオフユニット・パトロールマンも始動中。

facebook : http://www.facebook.com/takeotoyama
myspace : http://www.myspace.com/takeotoyama

丸山真未 maruyamamami

ペン画・水彩画を中心に制作し、山梨県を拠点に芸術活動を展開。
2009年の初個展(山梨県・三彩洞)以来、その他グループ展にも多数出展。
2012年には 東京・茅場町の森岡書店にて「丸山真未展 -発蕾-」を開催し、
好評を得た。

映画『WATER』にも美術協力として、自身の絵画を何点か提供している。

Facebook : http://www.facebook.com/mami.maruyama.9

 

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